先日、2018年春アニメの中、イチオシの作品「宇宙よりも遠い場所」を見終わりました。
以前、作品の公開中にも関わらず、この感動を味わってほしくてこんな記事も書きました。
吠える40度、狂う50度、叫ぶ60度とも言われる荒れる海原を超えた先にある原生地域。文明を遠く離れた地球の遥か南の果て《南極大陸》。
まさにタイトルの通り、宇宙よりも遠い場所《南極》を目指して旅に出る女子高生たちの物語が描かれる!
また《南極大陸》を描くにあたっては、南極に関連する文部科学省、国立極地研究所、海上自衛隊、SHIRASE5002(一財)WNI気象文化創造センターなどへの監修ほか、 実際に観測隊員や同行者として《南極大陸》に訪れた人々への取材を行うことで、ただのファンタジーではない《南極大陸》に関する知識が散りばめられている。via:まるで1話1話が短編映画級の完成度！「宇宙よりも遠い場所」の極上青春アニメに心震わされる！ | tetumemo
そんなアニメにも終わりがあり、それが次のはじまりとなる。
「宇宙よりも遠い場所」はとっても学生に見てほしいっ！
私はすでに社会人生活長いですが、この宇宙よりも遠い場所は小学生の娘と一緒にAmazonプライムで泣きながら見てました。
「なぜ娘に見せたのか？」
今生きているその学生という瞬間、友達、経験は一生取り戻せない大切な時だから
まだまだ思春期には早いですが、学生時代は少し斜め上を走りたくなるものです。
学校行事をないがしろにしたり、一生懸命やることが何だかんだ恥ずかしかった頃でした。
しかし、こういった青春全力全開のアニメを見ると、子供たちにはしがらみなく親としてやりたいことに背中を押してあげたいと思った。
子供の世界観も、広がる世界も、全ては青春の時サポートする親のボーダーラインに左右される。
私は娘たちに対してノーボーダーでいられるだろうか？
もし、娘が「南極に行きたい！」と言ったら背中を押せるだろうか？
宇宙よりも遠い場所は、そんな親の凝り固まった価値観を変え、子供たちの視野を広げてあげられる作品だった。
きっと私は、この先娘がどこかに行ってみたいと言ったら背中を押してあげるだろう。
最高の作品、感動、瞬間をありがとうございました！！
さいごに
宇宙よりも遠い場所はAmazonプライムで見れますっ！
ぜひ、お楽しみくださいっ！
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