ブックレビュー│tetumemo

「非常識な成功法則【新装版】」で常識的でわかりやすい法則を身につける

わたしは本書を10年前に読みました。神田さんの事は何も知らず、タイトルに惹かれて手に取っただけでした。この、タイトルだけで手に取らせ、プロローグのキャッチで読みたい！知りたい！と思わせる、そして行動させる神田さんの独特なノウハウに魅了されたのを今 […]

1日が24時間ではなく27時間に、、、 1日本を16冊読む！速読スキルを身につけることによってこれは実現できると本書は語る。速読スキルについてたくさんの本が発行されているが、どの本も理論が多く、結局どうすれば身につけられんのよ？という点に関し […]

新社会人は20代、高卒なら未成年だ、そんな夢ある若いパワーを会社という組織や、先輩、上司、人間関係、価値観などで潰してしまってはないだろうか？ 20代は純粋、ゆえに染まりやすいだからこそ、会社には都合がよく、「これをやりなさい！」「こうすれば […]

私はあとで挽回できるダイエット、仕事、宿題、タバコ、どれも毎日継続しなかったり先延ばしにすればするほど後で自分にツケがまわってくるもの。「後でやればいいや、、、」「明日の私はメチャクチャ頑張るぞ、、」「明日は時間があるし元気だ、、、」そんな […]

最近よく聞く本のキャッチフレーズ「超一流」のタイトルにひかれ本書をチョイス。「超一流とはいかがなものか？」という興味と「これ読めばなれるのか？」という淡い期待半分で読み進めてみた。結論！誰にでも努力で身につけられるとは言っても一長一短ではない […]

「ビジョン」「経営理念」「会議」「計画」「ルール」「情報共有」「差別化」「偉い人」本書はビジネスで誰もが当たり前のように必要だと信仰し、毎日このことに労力を費やしているだろうビジネスマンにすべていらないとシンプルに喝破する。これらのことをすべて必 […]

本書を読み改めて気づいた。「管理職」という名前が今の時代の管理職を迷走させているのではないのかと、、定例会議長時間の個人面談度重なる進捗会議評価面談面談の後は「頑張れよ！」「はい！頑張ります！」で終わり成果が出ない時「なぜ？」と何回も問 […]

ドラえもんのタイムマシンやバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンなど、時空間移動ものは子供から大人まで刺激的な気分にしてくれる。筒井康隆原作の「時をかける少女」もそうだった。物語は以下引用するとこんな感じだ。紺野真琴は、活発だけど恋愛下手な女 […]

マイナンバー制度、最近よく聞くようになり他人事のように思っているかもしれませんが、国民一人一人に一生使うナンバーが配布されるということは多くの人がご存知でしょう。では、「実際に私にどんな影響があるの？」「中小企業の人事労務管理者だけどどう […]

プレゼン用スライド・広報資料・企画書から、チラシ・ポスターなど、ビジネスでは様々な種類の資料を作りますが、そのベースは先輩から引き継いだものや自己流、会社のフォームなどそれが正しいと思い込んで作業に取り組んでいませんか？伝わるデザインは違います。 […]

「Excel使えますか？」「あまり使えません。」「ちょっと使えます。」など、要求される企業やシチュエーションによって使えるレベルの定義は難しい。本書はそんなExcelに自信のない社会人でも「Excel使えます！」と言えるようなる具体的実用書だ。 […]

企画書、議事録、プレゼンテーション、売上分析、定例会議など、ビジネスマンは資料作りの波にのまれてしまっているといっても過言ではない。そんな中、「見やすい資料作り！」「エクセル達人術！」などのノウハウ本が出回り、安易に手にしてしまい、資料を作り込むこと […]

サービス業に限らず顧客と接する職業は多様にある。「お客様は神様です。」「お客様に感動を与えよう。」「お客様をファンにしよう。」など、志は高いけど中々思うようにメンバーや部下がついてこなくて悩んでいる経営者や管理職の方は多いのではないだろうか？また、 […]

「○○キャンペーンについての企画書」こんな感じで企画書を書いたことはないだろうか？私はあります。本書を読んだ後は二度と書かないと心に誓いました。本書は企画書の書き方本ではない。シンプルに本当に伝えたいことを書き、その一点に想いを込める。そんな事例 […]

売れている営業マンに「どうすればそんなに売れるの？」と聞いてもなかなか自分が欲しい答えは返ってこないはずだ。本書は難しい営業のノウハウを解説している指南書ではなく、ほんの小さなルールの積み重ねがお客様のこころを掴みあなたのファンになるコツを示してくれ […]