前回の記事 子連れ家族で超激混みの「チームラボin日本科学未来館」へ車で行って楽しむために、駐車場の心配などその他準備して行った方がいいことを5つ紹介します。 | tetumemoで、準備万端で行った日本科学未来館でしたが家族みんな大満足!
そのために当日実行したことはどこに行かないことにするのか決めるということでした。
普通はどこに行こうか考えますが、行かないところを決めておくと浮気せずキビキビ動けますよ。
今回私たちが行かないと決めたところ
- プラネタリウム
- 7階のチームラボ企画「Floating Flower Garden」
この2つです。
理由は、プラネタリウムは下の子が小さすぎて見れなそう、「Floating Flower Garden」は入場するために長い時間並ばなくてはならないからです。詳しくは後ほど、、
それでは、この2つを除いた「チームラボin日本科学未来館」のスケジュールをご紹介します。
チームラボをたっぷり楽しむスケジュール
9時に日本科学未来館到着し、無事地下駐車場に駐車、ここからがはじまりです。
09:30 整理券をゲット
チケットはローソンで用意済みなので、真っ先に入り口前の整理券配布列に並んでスムーズに券をいただきました。
100人程度でしたが開園と同時に入場できます。
09:40 なぜか10時前なのに入場許可
前回の記事でも書いてますがこれには驚きました。てっきり10時まで待ちぼうけかと思ってましたが突然の来場許可。
これだけで最初に遊べる度合いが全然違いました!
10:00 「3Dお絵描きタウン」到着
一番の目的地「3Dお絵描きタウン」と「お絵描き水族館」エリアに到着。
その前のエリア「花と人、、、」「増殖する生命」「追われるカラス、、、」などは10時前までにすべて観賞しつくします。もっと見たくなれば戻ればいいですしね。
ここで重要なのは「お絵描き」は席数が決まっており書ける順番は先着順になります。フードコートの座席を探すような感覚ですので、書いている人たちをくまなく観察して席が空いた瞬間にサッと座りましょう。また、ひとり2枚まで書くことができますからひと家族全員が書いてしまったら結構時間がかかってしまいます。ですので絶対にお絵描きを楽しみたい!なら早めに目的地まで到着することをお勧めします。
時間が経ってくると当然お絵描きスペースも混雑するのですが、スキャンしたお絵描きが動き回る大きな画面の中も大渋滞になってきますので、書いた絵を見失うと見つけ出すのがひと苦労です。
空いている画面に子供達の書いたお絵描きが動き回る姿をたっぷり見たかったので早めに書けてよかったですよ。
10:30 「光のボールでオーケストラ」を楽しむ
こちらも混んでくると行列ができます。お子さんがどうしても楽しみたいならお絵描き後すぐに行ってみましょう。
私たちは5分弱で遊ぶことができました。
10:45 「天才ケンケンパ」にめちゃハマり
小さい娘2人がメチャクチャハマってました。光る床のポイントを踏むとキラキラ花火のように砕け散りながら爽快な音が奏でられます。
あまり並んでない、子供が小さくても親と手をつなぎながら楽しめる、並べば何度でも遊べるということで、子供たちと10セットくらい楽しんだと思います。
11:00 「まだ、かみさまがいたころ、、」で締め!
最後は壁の上から象形文字がテトリスのように落ちてきて、その映像に触れると具現化されるコーナーです。
たとえば「火」という漢字が降ってきて、触れてみるとボゥッと燃える火が現れます。さらにその日の近くに「木」の漢字があると枝が燃えたり、動物が近くにいると逃げていきます。また「雨」の漢字を具現化させれば火を消すこともできます。
そんな無限の世界を創造する感覚を娘たちと存分に楽しみチームラボは終了です。
時間にして1時間半程度ですが1階にあるすべてのコーナーは網羅できました。私たちが退場する頃にはかなりの人で混雑していましたのでたっぷりストレスなく遊ぶなら11時前までにやり尽くすのがオススメです。
また、行かないことに決めていた「Floating Flower Garden」は7階に会場があり11時30分くらいに覗いた時には45分待ちでした。
花と一体感が楽しめるこの企画は非常に興味がありましたが
- 整理券配布はされず、地道に長時間並ばなくてはならない
- 7階にあるので最初にこちらに行ってしまうと1階のチームラボでたっぷり遊べない
- 子供が小さすぎて長時間並ぶのは無理
という理由で諦めました。
ただ、行ける人は絶対に見たほうがいいです。なぜなら「Floating Flower Garden」の空間へ入れるのは1度に4名まで2分間のみだからです。
仮に4人家族で行くことができたなら2分間のみ貸切状態で圧倒的な空間を楽しむことができますよ。
11:20 5階の「ミラインカフェ」でランチタイム
こちらはリーズナブルで美味しいカフェメニューがいただけます。
好奇心をそそるユニークなインテリアの中で、軽食やドリンク、本も楽しめるカフェ。シンボル展示のGeo-Cosmosにちなんだ、”地球ソーダ” やふわふわクリームの”エスプーマ パフェ”、”ハンバーグ”など、子供から大人まで楽しめるスペースとメニューをご用意しております。みなさまのご来店をお待ちしております。via:ミライカン カフェ (Miraikan Cafe) – 台場/カフェ [食べログ]
まずはじめに席を確保してから注文をしに行くようにしましょう。72席しかないので私が行った時間には半分以上埋まっており、12時には大行列でした。
ただ、6階や7階にも食事スペースがありますので早めに席を確保した後、吹き抜けの日本科学未来館を見下ろしながら食べるランチも楽しいですね。
どうしても12時過ぎてまでチームラボを楽しむなら、お弁当を用意していくか少し歩きますが日本科学未来館のちかくにある
ザキャンティーン (theCanteen) – 台場/カフェ [食べログ]もバイキング形式で楽しめますよ。
12:20 常設展示エリア5階の「世界をさぐる」と3階の「未来をつくる」を楽しむ
さあ、ここからは日本科学未来館の常設展示エリアを楽しみます。
オススメルートは5階を見た後に、ジオコスモス(有機ELパネルで作られた巨大な地球)の15分間プレゼンを見ながら3階へ下っていくのが楽しいです。
■ジオコスモスをぐるっと回りながら歩けます。▼
5階はロケットエンジンや宇宙船、深海探査機の中など見れます。3階はアンドロイドのロボットや体験型のブースが多数ありますのでこちらでもメチャクチャ楽しく遊べますよ!
最後に
結果、チームラボも日本科学未来館もたっぷり楽しんで14:30分くらいには帰ることができました。
夕方からは首都高速も混むので朝からたっぷり楽しんで、余裕がある時間に帰る!
日曜日、しっなり満喫できました。
ぜひ、春休みやゴールデンウィークに行くときは行かないところリストを明確にして、必ずチケットを事前に用意して会場に向かいましょう!
素晴らしいひと時をっ!
では、また
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