- 2017/01/11
- 2019/09/05
何度も読みたくなる「稲盛和夫の実学」で社会人が知らなければならない会計のキモを学ぶ
「稲盛和夫の実学」より引用 私は顧客を満足させることと経理処理を正確に行うことはまったく別であり 、両方とも徹底しなければならないと考えていた 。 「会計が難しい!」と言ってられないのはなぜか? 会計を知るということは「会社の健康状態を知る」というこ […]
「稲盛和夫の実学」より引用 私は顧客を満足させることと経理処理を正確に行うことはまったく別であり 、両方とも徹底しなければならないと考えていた 。 「会計が難しい!」と言ってられないのはなぜか? 会計を知るということは「会社の健康状態を知る」というこ […]
戦略プロフェッショナルから(引用) 「結果がいい線まで行っても、それが当所の目標とか計画から外れていれば、それは失敗だと。つまり本人だけが失敗の疑似体験をしているわけです。」 戦略の奥深さ 私たちは日々多忙な仕事の中で業務に追われ、何をやっているのか […]
光の映像の魔術師と言われた新海監督の集大成である「君の名は」をもうすでに見ましたか? 切なくて、ファンタジックなんだけれどもアニメの内容とは思えないくらい自分ゴトとして錯覚してしまう感覚 不思議ですね、私も映画を見たその日から内容や世界観がどうしても […]
予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」より 「べつに必要なものでもなかったのに 、気づいたら目の色を変えて買いあさっていたりするのはなぜだろう 。 一セントのアスピリンを飲んでも治らなかったのに 、五〇セントのアスピリンだ […]
ワーク・シフト ─孤独と貧困から自由になる働き方の未来図<2025>より 「好ましい道を見極めるためには 、未来に関して最大限の情報と知識を集める必要がある 。本書では 、そうした情報や知識をふんだんに紹介していく 。集めた情報や知識 、 […]
「V字回復の経営―2年で会社を変えられますか」より 「調子の悪い会社は 「上層部で大局的に語られている戦略 」と 「現場の実態 」がつながっていないに決まっているのです 。」 ひとこと 前回紹介しました「ザ・会社改造」と同じ著者ですが、ぜひこの本とセ […]
「ザ・会社改造 340人からグローバル1万人企業へ」より 「優れたリ ーダ ーは 、もつれた糸をほどいて 、直面する現実がどのような 「構造 」になっているのかを理解するのが速い 。本質に迫る 「謎解き 」が的確なのだ 。そのとき 、優れたリ ーダ […]
「これからのマネジャーの教科書―自己変革し続けるための3つの力」より 「マネジャ ーとしてのビジネススキル =組織として成果を出す力 (スキル ) 」 「強い想いやこだわりを持っている =仕事に対する想いの力 (ウェイ ) 」 「周囲との考えの違いを […]
「グロービスMBA集中講義 [実況]ファイナンス教室」より 「ファイナンスの感覚は 、ビジネスの意思決定と非常に密接に関わってきています 。ですので 、マネジャ ーやその予備軍にとっては知らないでは済まされない」 ひとこと ファイナンスと聞くとなんだ […]
「47原則―――世界で一番仕事ができる人たちはどこで差をつけているのか?」より 「リ ーダ ーに至る道筋というのは 、個人的な成長の旅と捉えられる傾向にあります 。他人を導けるほどの強さを何らかの方法で身につけた結果 、いつの日か自然と周りの人たちが […]
「TED TALKS」より 「言葉を伝える 「人 」も大事なんだ 。人同士がつながらなかったら 、インパクトは与えられない 。これ以上ないほど明快な説明と鋭い論理で 、だれよりも素晴らしいト ークをしても 、はじめに観客とつながれなければ 、メッセ […]
過去キリンは何もしなくてもビールが売れる時代を経験し、売れすぎて広告費を抑制したくらいでした。 そんな中、アサヒはシェアを落とし続け売上高が下がるも常に前向きに市場を見つめトップシェアを取るべく熱意を持って取り組みました。 そして遂にアサヒスーパード […]
こちらの本は、新しいビジネスを切り開くための厳選された「接待の手土産」が選定されています。 しかし、この書籍がもっとも有効な時は「ミスを犯し、取引先に菓子折りを持って行く時」です。 なんだかミスを犯した時の菓子折りと聞くとあまりいいイメージがありませ […]
見える化の本はたくさん出版されています。 グラフで分かりやすく見える化 営業の行動を管理して見える化 売上数字を見える化 会社を見渡せばどこかに貼ってありそうですね。 何のために見える化するのか? そもそも管理職はなぜ営業を見える化するのでしょうか? […]
『わたしたちはだれしも 、子どもに最良の機会を与えることの大切さを知っている 。最近の親は 、自分には与えられることのなかった機会を 、子どものために生み出すことに 、ますます精を出しているように思われる 。 わたしたちはよかれと思って 、子どもに人 […]