2014年に外国で始まっていたKindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)、洋書を読む60万冊という魅力的なコンテンツながらも、早く日本でも開始してくれないかと心待ちにしておりました。
そして、2016年8月3日、日付け変更とともに迷わず申し込みました。
Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)の気になるところ
出版社は講談社や小学館、文芸春秋、新潮社など国内数百社が電子書籍を提供
講談社や小学館と言えば少年マガジンやサンデー、ヤンサン、ヤンマガなどが有名だろう。ここに集英社が無いのが残念だが今後のAmazonの交渉力と、年々読者数の減少にどこまで出版社側が耐えれるのかが決め手だろう。少なくともジャンプ抜きでも十分Amazonコンテンツは楽しめそうだ。
国内書籍12万冊 洋書120万冊、国内なら小説やビジネス書など約8万冊、雑誌240誌、コミック約3万冊
「本は人気があるから名著なわけでは無い、ベストセラーではなくロングセラーを選べ」と、本好きの友人からよく言われました。確かに人気の本は少ないかもしれませんがロングセラー本や、まだまだ自分にとって必要な本は山ほど埋もれています。そう言った本に出会える機会が増えたのは非常に嬉しい
月額980円で読み放題を安いと思うか、高いと思うか?
本が好きで、気になったらすぐに買ってしまう、具体的に言うなら1ヶ月にビジネス書や小説、コミックなどに980円程度消費するなら間違いなく申し込むことをお勧めする。
それだけ毎月本を読んでいるあなたは生粋の本好きです。読みたい本を探すのも好きでしょうし、知らなかった本に出会う喜びも知っていることでしょう。その価値をわずか980円で毎月出会えるなら申し込まない理由なんて無いのでは?
1度のダウンロード数は10冊まで
12万冊ダウンロードできないのか、、と悔やむ必要なし。今や何処にでもネットにつながる時代、たとえ繋がらない場所にいたとしても10冊いつでも読めれば十分なのでは?
読み終わったら消して、また違うものをダウンロード、あなたの本棚には10冊しか入れられないけど、読める本の量は12万冊だ。
アマゾンジャパンは「新刊は多くないが価値あるラインナップをそろえた」とのこと
本の価値を決めるのは読み手自身、その時、その気持ちに求めているものがあれば「価値」があるものです。
必要な知識や経験を手っ取り早く得るなら「本」が1番。
Googleを使って誰が書いたかわからないような情報集めに四苦八苦するより、12万冊のプラットフォームから役に立ちそうな本を一冊見つけた方がよほど時間効率と成果が得られるはずです。
知識は読書量に比例します。
まずは惜しみなく読める環境を作りましょう!
さいごに
本を読みたくても読む時間が無い!
なんて声をよく聞きますけど、読まなくても本を読ん「聴く」ことができるのをご存知ですか?
もし知らなければ、Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)と相性抜群の方法をお試しください。
わたしはこの方法で毎月10冊以上本を読んでます。(聴いてます)
是非お試しください。
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