熱がでた、のどが痛い、頭が痛い、インフルエンザ、熱中症、、
日々いろいろな症状に悩まされる体の異常。これらを子供に「なんで熱がでるの?どうやって治るの?」と聞かれると言葉がつまってうまく説明できない。
今回紹介するアニメは、ググったり図鑑を見るより100倍興味がわく細胞擬人化ストーリーだ
はたらく細胞とは?
「
ここは人間の身体の中。酸素や二酸化炭素を運搬していた赤血球は、
ある日、体外から侵入した肺炎球菌に襲われ、白血球(好中球)に助けられる。
体という世界を守るため、逃げた肺炎球菌を追う白血球(好中球)。
だが敵は意外な場所に隠れていて──。
via:STORY – TVアニメ『はたらく細胞』公式サイト | 各局にて毎週土曜日より絶賛放送中!
オススメポイント
白血球がカッコよくて、赤血球が可愛い天然。この2人がメイン。
視聴スタンスとして「あなたの体の中」をイメージして子供と楽しんでみるといいです。特に「風邪になった時どうなっているのか?」などとてもユニークに表現されていて、視聴後はくしゃみのありがたみや効果を実感します。
いつも一緒にいて、実際日々どれだけ活動しているかわからなかった細胞を擬人化することによってスッと理解できるようになりました。
2018年9月現在放映中ですが、わが家ではdtvでなんども繰り返しみています。
ぜひ、いままで以上に自分の体の中が楽しくなる「はたらく細胞」をご覧ください。
子供たちとの会話で、「今、T細胞が黄色ブドウ球菌と戦っているのかな?」とマニアックな会話がでてくるかもしれません。
公式サイトでは1話無料で放映されています。
では、また