小腹が空いて会社で誰かが買ってきたおせんべいをおもむろに口の中に放りこんだ。
、、、えっ?、、うまっ!?
何これ?
今までにないぞ、このおせんべいは、、
その名は「朝日あげ」
キャッチフレーズはほっぺた落ちるです。
正直、何にも知らず、何の予備知識なしに無心でおせんべいをかじったにもかかわらず、思わず二度見してしまうほど心を奪われてしまいました。
そんなせんべい好きの心をトリコにしてしまう朝日あげせんべい、早速もっとかじっちゃいます。
存在感確かなおせんべい播磨屋本店の朝日あげをいただきます
■優しい和紙風の包装紙に包まれた朝日あげのパッケージ、朝日の柔らかい太陽が象徴的です。▼
■レビュー予定がなかったので開封後の写真になってしまいました。袋の裏には「日本一おかき処」としっかり書かれています。▼
■バラバラっとした表面を見るとよくある歌舞伎揚げをイメージしてしまい、かじると「堅いだろうな」という先入観にとらわれます。
しかしおせんべいはひと口目がすごく重要です。この朝日あげはそのポイントをどストライクでおさえていました。▼
■手に持つと軽い、触れるとおせんべいの堅さを感じます。
おもむろに口な持っていき、ひと口かじると「ゴリっ」というより「シャクッ」とカケラが切り取られます。
今までギュッと結合しあっていたおせんべいたちが急に力が加えられた瞬間にホロっと分離され口の中に吸い込まれていくんです。
さらに奥歯でしっかり噛みしめていくと堅すぎず、柔らかすぎないおせんべいの食感を確かに感じさせ、砕かれた破片が口の中の唾液と触れ合うと優しい甘じょっぱさがしみ出てきて「シュワー」っと溶けていきます。
朝日のような爽やかさ、その印象に偽りなし!
このひと袋に作り手のストーリーを感じさせてくれるドラマチックなおせんべいでした!▼
ちなみに播磨屋本店では送料165円支払えばお店のおせんべいをひと口づつ味わえる無料サンプルが提供されています。
しかもサンプル希望から1ヶ月以内に注文すると165円を無料にしてくれる男気あふれる対応です。
まずは試食から!
ひと口でトリコになるはずですよ。
ぜひお試しください。
では、また
日本一おかき処 播磨屋本店 |
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