iPad Pro9.7をゲットしてからメラメラとApple Pencil(アップルペンシル)を手に入れようと考えていましたが、今回ついにゲットいたしました。
様々な使い勝手のレビューがありますが、今回は絵描きじゃなくても持つべき理由を考察いたしました。
まずは、その前に開封させていただきます。
Apple Pencil(アップルペンシル)ご到着!
シンプル、またまたアップルのツルッとした仕上がりですね。
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これが一万円もするペンだと思うと気が引ける、、、
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Apple Pencil(アップルペンシル)とLightningコネクタ接続アダプターと替えのペン先がひとつ付いていますね。
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ペアリングはメチャクチャ簡単。iPad Pro9.7に指して完了!
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今回はZen Brush2にて毛筆の書き味をチェック
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素早く書けば、墨も途切れ、
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ゆっくり筆圧込めればダイナミックに書ける
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ペンを寝せれば太くかける。
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パームリフレクションが効いているので手を置いても大丈夫!
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試し書きはここまでで、
Apple Pencil(アップルペンシル)を絵描きじゃなくても持つべき理由
- 純正メモアプリのレスポンスが素晴らしすぎて、無限のノートになる
- アプリによってPDFに線引きや書き込みが用意
- 書いたノートたちはアプリに依存せず、Evernoteに保存すれば管理が容易
一番私が驚いたのが、純正メモアプリの精度の高さです。パームリフレクションやレスポンスはピカイチで、紙のノートに書いている感覚そのままでガシガシノートがとれます。
計算の公式を書きまくってもよし、
英単語を覚えるまで書きなぐってもよし、
公演のスピーチメモをとっても良し、
など、本当にノートのまま、の感覚で書けちゃいますよ!
しかも無限です。
その後に管理したくなったらEvernoteにポイッと投げてノートブックで分類してしまえば回覧も簡単ですね。
また、GoodReaderなどのアプリで読み込んだPDFには線を引いたり書き込んだりできますのでインタラクティブに文章編集できてしまいます。
Apple Pencil(アップルペンシル)1つでこれほどまで可能性が広がるとは思いませんでした。
是非iPad Proをお持ちの方はチャレンジしてみてくださいっ!
Posted from するぷろ for iOS.