ノートをとる、手帳をつける、勉強する、など、様々なシチュエーションで必要になってくるペン。
中でも3色や4色のボールペンは誰もがペンケースに1本は忍ばせておく文具の必需品だろう。
その多色ボールペンだが色が多すぎても少なすぎてもバツが悪い。
やはりちょうどいいのは3色、4色程度だろう。
そんな誰もが持っている多色ボールペンだが、どうせ使うのなら使いやすく、シンプルで、クールで、カッコよく、一生もののボールペンを探してみてはどうだろうか?
今回紹介するのは私が昔から愛用しているLAMY社のボールペンだ。
「西暦2000年になっても色褪せないデザイン」というコンセプトで1966年に発表された、ラミーのデザインプロダクト最初の製品であり、ラミーデザインの原点を伝える永遠のロングセラー。 via:https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B000UTKMDQ/ref=aw_wl_ov_dp_1_1?colid=2GSI9499RNU6V&coliid=I2C3ECSD2
発売からじつに40年、私も使い始めて早10年、
使えば使うほど愛着がわき、決して陳腐化しないデザインが本当に素晴らしい。
そんな愛してやまないLAMY2000を改めてご紹介します。
一生使い続けられる最高の4色ボールペン「LAMY2000」が素晴らしい!
◼︎ボディは樹脂とステンレスのコンビネーションで、磨き上げられた樹脂の表面には繊細なヘアライン加工が施されています。(Amazonより)▼
■通常、色を切り替える場合各色ノブが付いているがLAMYにはそれがない、ペンの周囲には各色のラインがさりげなく表示されているだけだ。
目的の色を出す方法はとても簡単、ペンを机と平行に持ち、クルっとを回して出したい色のラインを上に持っていくと、ほのかに「カシャン」という音とともに内部で色の切り替え準備が終わる。
そしてそのまま1番上のノブを「シャコン」と押し出せばその色が出てくるのだ。
ノブを押した感じも滑らかなスプリングを押し込んでいるだけの感覚なのでじつに心地よく、押し出す音も最小限で美しい▽
◼︎また、ペン先にも色が記してあるので出した色がわかる。
このさりげなさがとにかくグッとくる。▼
◼︎書き味は粘度が少し強いインク、久しぶりに書くときは出だしが掠れるが、インクが紙に走り出すと実に軽快に書ける。
また、程よい粘り強さがペンの走りすぎを防ぎ文字のトメ、ハネをしっかりと表現してくれる。
ただ、この点は好みが分かれると思うのでサードパーティのリフィルも紹介します。▼
サードパーティーリフィル
さいごに
ペンは一生モノ
そう考えれば少し背伸びしてイイモノを買ってみてはいかがですか?
長年本当に多くの人に愛され、今もファンを増やし続けている「LAMY2000」、ぜひ試し書きしてからご検討くださいな。
私は多くの知人にプレゼントしましたが、とっても喜んでいただき、いまも愛用しているそうです。
最高に愛せるペンを手に入れましょう!
では、また
Posted from するぷろ for iOS.