【3分解説】AirPods Proでオレンジランプが点滅してペアリングできない時の対処法

3万円と高価なApple AirPods Pro、ある日突然ペアリングできなくなりました・・。
オレンジランプが点滅しており、色々な手順を試しても解決しません。今回は、このような時どのように原因を切り分け解決まで導いたのかをシェアします。

その前に、公式に記されている下記手順を試してダメだった方のみ読み進んで下さい。

AirPodsが接続できない・ペアリングができない時の対処法

  1. 対処1: Bluetoothをオンに切り替える …
  2. 対処2: ペアリングを解除して再度接続する …
  3. 対処3: 音量とデバイス設定を確認する …
  4. 対処4: デバイスを再起動する
  5. 対処5: AirPodsを充電する
  6. 対処6: OSをアップデートする

詳しくはこちらを参照してください。

Apple Support

AirPods が接続されない場合の対処法をご案内します。…

上記方法でも解決しない方はこちら ↓

AirPods Proペアリングできない原因の切り分け方法

切り分け方法

  1. ケースから片方のイヤホンを取る
  2. 蓋を閉じて、15 秒ほど待ってから蓋を開けます。ケースの設定ボタンを最長 10 秒間長押しします。
  3. ステータスランプが白く点滅したら、蓋を開いたままケースを持ち、iOS デバイスに近付けます。
  4. iOS デバイスの画面に表示される手順を実行します。
  5. 片耳だけペアリング完了されます。

私の場合、この手順で片方のイヤホンが異常だと判断できました。

その後の対応

  1. Appleサポートに電話
    →やり取りしたが、店舗で見てもらってくださいと指示
  2. Apple正規サービスプロバイダへ訪問
    →片方のイヤホンが反応しないので交換が必要と診断。店舗に在庫が無いのであきらめる
  3. AppleStore(直営店)へ訪問(東京丸の内)
    →訪問し、即交換イヤホンがあるので手続き開始、修理費1万円を払い片方のイヤホンを新品交換

結論

原因を切り分けて、異常箇所がわかったらApple正規店に訪問しましょう

重要なのはAppleStore(直営店)に行ける人は迷わず行くというのがポイントです。

近くに直営店が無い方のみ下記店舗を活用してみて下さい。

アップル正規サービスプロバイダ事業者一覧

Apple正規サービスプロバイダは以下の3事業者あります。

さいごに

製品の異常はできるだけ自分自身で原因分析してからサポートを受けることをオススメします。
サポートとのやり取りは負荷を感じますし、担当してくれた店員によって対応は雲泥の差です。時間は有限、無駄に電話のやり取りで時間を失うより、スパッと見極めてサクッと店舗訪問して対応してもらいましょう。

Apple AirPods Proは修理してでも使い続けたい最高のアイテムです♪

では、また

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ココロをオシャレに刺激するサイト「tetumemo」

Gadget好き。中でもApple製品のシンプルデザインに惚れ込んでいる。iPhoneやiPadなど星の数ほどあるアクセサリーの中からオシャレでクールな商品を見つけて紹介。また、アニメ・ビジネス書もこよなく愛す。