「家事と育児はお前、仕事は俺」
そんな化石みたいな名言は吐き捨て、常に平等で思いやるのあるパパになるための秘訣です。
- リビングに掃除機をかけてみる。
- お風呂の掃除をしてみる
- 食器を洗ってみる
- 手軽なランチを作ってみる
- ママと30分、目をみて会話してみる
- 休日のために本屋で情報収集してみる
- 汗だくななるくらい子供と遊んでみる
- 食べた料理を心から「うまい」を言ってみる
- 子供達とだけ、出かけてみる
- どんなことにも「ありがとう」と感謝する。
詳細は以下から
21世紀のパパが家族にすべき10の事
1、家の中を一緒に掃除してみる。
毎日綺麗なリビングには理由があります。
あたりまえのようなママの努力を賞賛し、休日は思い切って一緒に掃除してみましょう。
いつもと違うところもとってもきれいなるはず。
2、お風呂の掃除をしてみる
汚れを毎日落としているお風呂場は、汚れの巣窟。
そんな人の嫌がる仕事を進んでしてくれているママに感謝。
日曜日はパパがゴッシゴッシ磨いてみてください。
3、食器を洗ってみる
笑顔で食器を快く洗っているかもしれませんが、ちょっと参加してみてください。
実は物凄くたいへんな事なんです。
休日の夜に、ビールを飲んでだるい体を奮起させやってみてください。
4、手軽なランチを作ってみる
ボタンを押せば出てくるなんでそんな都合のいい料理があるわけないです。
どんな簡単な料理もママの手で作られているんです。
パパが作る自慢料理をランチで振舞ってあげましょう。
5、ママと30分、目をみて会話してみる
子供が小さいなら特に重要。
一日中会話の通じない子供と一緒にすごしているママはとってもすごい。
家に帰ってきたら、テレビとにらめっこする前に奥さんと目を合わせて会話してみよう。
6、休日のために本屋で情報収集してみる
ネットもいいけど、本屋はもっとお勧め
同じ世代のパパが見ている本を覗き見してみよう。
きっと普段と違ったお出かけ場所が見つかるはず。
7、汗だくななるくらい子供と遊んでみる
休日をクールにすごしてどうするんだい?
かっこつけず、子供と一緒に汗だくになってみよう。
子供以上に子供みたいに遊んであげればとっても気持ちのいい笑顔に出会えるはず。
8、食べた料理を心から「おいしい」を言ってみる
確かに無言で料理は食べれる。
けれども、しっかりと作り手の思いを感じ、気持ちをほめてみる。
慣れてくると当たり前のように自然と「おいしい」といえるようになるはず。
9、子供達とだけ、出かけてみる
平日はママに子供をまかせっきり、
夜も飲み会で遅くちゃストレスが溜まるに決まっている。
ママの自由な時間を作ってあげることが最高のご褒美になるでしょう。
10、どんなことにも「ありがとう」と感謝する。
最後に
とっても単純な話。
家族生活は「ありがとう」を言った数だけ笑顔が増える。
とってもあたりまえのことに毎日感謝することが幸せの秘訣。
すべてする必要はないと思います。どれかひとつだけでも心がけてみるといいかもしれませんね。
では、また