まさに異世界転生気分、美しいオープンワールドと壮大なストーリー、そして熱いバトルが魅力の原神。2020年の発売当時にダウンロードしましたが、それから数年間放置。ふとしたキッカケではじめてみたところ、見事にハマってしまいました!
オープンワールドゲームのため情報量も自由度も高いです。丁寧なチュートリアルに沿って進めることもできますが・・・・、オープンワールドなので色々寄り道して探索したくなっちゃいます。
そして、いろいろな攻略サイトを見ながら進めていくうちに出てくるのがこんな疑問・・・・
「どのキャラを育てればいいんだろう?」
「強化する武器は?」
「どんな聖遺物を持たせる?」
「元素反応って何?」
「スタミナどうやって上げるの?」
そして調べれば調べるほど専門用語が降り注ぎ、モヤモヤはどんどん積み上がります。
ですが・・・
安心してください!
約2ヶ月間、無課金プレイヤーの私でもメチャクチャ楽しんでいる原神の「楽しみ方」を整理しましたのでシェアします。
「原神をやってみよう!」「原神をはじめてみたけど、ちょっと何やっていいかわからないなぁ」という方が参考になれば嬉しいです。
ちなみに、もっと詳細を知りたい方はぜひゲームウィズの「原神(げんしん)攻略まとめwiki」を参考にしてくださいね。
・原神を楽しむために意識していることを知りたい
・無課金でも楽しむためのパーティー構成や聖遺物、育成方法などを知りたい
まず本題に入る前に、原神をまったく知らない人向けにこのゲームの魅力をご紹介します。すでに魅力を十分に理解し、プレイ中の方は読み飛ばしてくださいね。
★原神★初心者必見!最初から知りたかったこと20選!やってはいけないこととは?
報告っ!最近家族も原神にハマりました!Ver4.0で水の都「フォンテーヌ」も実装され、ますます魅力が高まるゲーム「原神」…
原神とは?
「原神(げんしん、Genshin Impact)」は、中国の大手ゲーム会社・miHoYoが開発した、オンラインアクションRPGです。
美しいグラフィックや壮大なストーリー、多彩なキャラクターたちが魅力的なオープンワールドで冒険を楽しめます。プレイヤーは主人公を始め、様々なキャラクターを育成し、強力な敵を倒しながら、物語を進めていきます。また、協力プレイや対戦プレイも楽しめます。世界中で大ヒットし、多くのプレイヤーから支持を集めているゲームです。
公式ページから原神の特徴を4つピックアップして説明します。
1,まるでアニメのようなハイエンドクオリティの3Dグラフィック
大げさな表現ではないくらいハイクオリティな3Dグラフィックと魅力あふれるキャラクター達に感動します。
原神には、非常に多様なキャラクターが登場します。それぞれが独自の能力とパーソナリティを持っており、プレイヤーは彼らを編成してパーティーを作ることができます。私は、キャラクターたちのストーリーや関係性に深く感動しました。それぞれのキャラクターには、個性的な背景や性格があり、プレイヤーはそれぞれの物語に没頭することができます。
原神では、キャラクターを育成することが重要な要素の一つです。キャラクターを育てることで、能力が向上し、強力な戦闘力を持つキャラクターを手に入れることができます。キャラクターを成長させる過程は、まるで自分の子供を育てるような感覚があります。愛情を注いで、キャラクターを成長させていく楽しみがあります。
また、「原神」のキャラクターたちを魅力的に演じる声優陣は、ゲームの魅力の一つと言えます。
声優勢が吹き込む演技は、キャラクターたちの個性を引き出し、物語に深みを与えます。例えば、主人公(兄)を演じる堀江瞬さんは、さわやかな印象の演技力で、プレイヤーを物語の世界に引き込みます。ゲーム内には数多くのキャラクターが登場し、彼らの声優陣たちも個性的で魅力的です。彼らの演技に耳を傾けるだけでも、ゲームの世界観を深く堪能することができます。
2,かけがえのない仲間たちと壮大な冒険の旅へ
原神のストーリーは、まるで本を読んでいるかのような感覚があります。
プレイヤーは、主人公として物語に参加し、仲間たちと共に冒険をすることになります。ストーリーの展開は、まるで自分自身が主人公であり、物語を進めていくことになります。ストーリーを進めていく過程で、原神の世界観やキャラクターたちの背景などが徐々に明らかになっていくため、まるで自分が原神の世界に入り込んだかのような感覚があります。
ストーリーには、複数の「章」があり、それぞれに独立した物語が用意されています。例えば、序章では、旅人が神によって支配された世界に迷い込んだことから物語が始まります。旅人は、元素力を使うことができる仲間たちと出会いながら、神々の謎を解き明かしていくことになります。
原神のストーリーは、美しいグラフィックスや美しい音楽とともに、プレイヤーを引き込んでいきます。また、キャラクターたちの掛け合いやエピソードも魅力的で、どのキャラクターもそれぞれに個性があり、プレイヤーを惹きつける要素となっています。
3,どこまでも自由で広大な幻想世界(テイワット)
原神はオープンワールドRPGとして知られています。
原神のオープンワールドは、美しさと広大さでプレイヤーを魅了します。昼夜のサイクル、天候の変化、動植物の生息など、細部まで作り込まれた世界は、プレイヤーを没入させます。私は、世界を探索しているときに、美しい風景にたくさん出くわしました。また、オープンワールドであることで、プレイヤーが自由に動き回ることができるため、自分自身の冒険を作り出すことができます。
美しい景色や謎解き、そして隠された宝箱など、探索することでたくさんの楽しみがあります。初心者の場合は、マップ上に表示される目的地を目指しながら、まずは自由に探索することをおすすめします。
探索することで、美しい景色や謎解き要素などを楽しむことができます。探索は、まるで旅行をするかのような感覚があります。自分のペースで、自由自在に世界を探索していくことができます。
4,「元素」反応を駆使した新感覚アクション
「原神」の最大の魅力は、「元素反応」と呼ばれる新感覚アクションです。
キャラクターたちはそれぞれ「炎」「氷」「雷」などの元素を持ち、その元素同士を組み合わせることで爽快な攻撃を繰り出します。例えば、炎の元素で敵を燃やし、その状態で雷の元素を加えることで敵にダメージを与えたり、爆発を引き起こしたりすることができます。このように、元素反応を駆使して戦うことで、単調な攻撃とは一線を画した戦闘が展開されます。また、キャラクターたちのデザインも個性的で美しく、新しいアクションゲームを楽しみたい人にもおすすめです。
5,総勢400人が3年間没頭して作り上げた”本気”のゲーム!
最後に、この貴重な開発者インタビューを視聴すれば「原神」に込められた熱い想いと、その世界観の素晴らしさが伝わると思います。
ぜひご視聴ください!
いかがでしょうか?
4つの魅力を読むだけでも「楽しさ」や「ゲームの魅力」そして「なんかすごいぞ!」という雰囲気は伝わると思います。しかし、壮大なゲームだからこそ楽しみ方も多種多様、あまりにも自由度が高いために初心者は「迷い」が生じます。
そんな方のためにも、この先原神を楽しむためには、自分自身である程度「楽しむテーマ」を決めてゲームを楽しむことをオススメします。
原神を楽しむためのテーマ例
以下は原神を楽しむためのテーマ例をご紹介します。一つのテーマだけではなく、複数組み合わせてもいいと思います。
- 元素反応を駆使した戦闘を楽しむ
- 広大な世界をストレスなく探索する
- キャラクターの育成と強化に力を入れる
- イベントを楽しむ
- ストレス無くクエストをこなしてストーリーを進める
- ガチャでキャラクターを集める
- マルチプレイで他のプレイヤーと協力する
- 特定のエリアに建物や調度品などを設置して、自由に家づくりができるハウジング機能を楽しむ
- 美しいグラフィックスや音楽を堪能する
- フォトモードで美しい風景を撮影する
- キャラクターのコスプレやファッションにこだわる
- デイリーミッションをこなして報酬をゲットする
- キャラクター同士の関係性を探るためにストーリーに深く入り込む
- ド派手な必殺技を出すことにこだわる
- 様々な探索やバトルのテクニックを磨く
- キャラクター同士の元素反応コンビネーションを追求する
- イベント限定のクエストや報酬を集める
- ミニゲームを楽しむ
- ユーザーが作成したファンアートや二次創作を鑑賞する
- キャラクターのセリフやボイスドラマを聞くために、ボイス設定を変更する
私がピックアップしたのはこちらのテーマ
- 広大な世界をストレスなく探索する
- キャラクターの育成と強化に力を入れる
- 元素反応を駆使した戦闘を楽しむ
- ストレス無くクエストをこなしてストーリーを進める
テーマ選定も重要ですが、この順番も意識しました。1~4をつなぎ合わせて説明すると、何をすればいいのかが明確になります。
- 広大な世界をストレスなく探索する
→広大な世界をストレスなく探索するためには、空を飛び回ったり、壁をよじ登ったり、山を駆け巡ったりする必要がある。つまり「スタミナ」が必要。 - キャラクターの育成と強化に力を入れる
→キャラクターの育成と強化にはキャラクター自身の強化と、補助的に強さを付与する「天賦」と「武器」と「聖遺物」が必要。 - 元素反応を駆使した戦闘を楽しむ
→元素反応を駆使した戦闘を楽しむためには無課金でも楽しめるパーティー構成が必要。 - ストレス無くクエストをこなしてストーリーを進める
→十分な「スタミナ」を持ち、キャラクター自身の「強さ」とある程度強力な「武器」と「聖遺物」を持ち、無課金でも元素反応を楽しめるパーティー構成を組むことができれば、「ストレス無くクエストをこなしてストーリーを進める」ことができると思いました。
今回紹介する戦績は、上記テーマを実行した結果となります。
無課金初心者が原神を始めてから約2ヶ月経過後の戦績と楽しみ方を紹介
自分の詳細な戦績はHoYoLABのページから確認できます。
・原神を楽しむために意識していることを知りたい
・無課金でも楽しむためのパーティー構成や聖遺物、育成方法などを知りたい
- 広大な世界をストレスなく探索する
→広大な世界をストレスなく探索するためには、空を飛び回ったり、壁をよじ登ったり、山を駆け巡ったりする必要がある。つまり「スタミナ」が必要。 - キャラクターの育成と強化に力を入れる
→キャラクターの育成と強化にはキャラクター自身の強化と、補助的に強さを付与する「天賦」と「武器」と「聖遺物」が必要。 - 元素反応を駆使した戦闘を楽しむ
→元素反応を駆使した戦闘を楽しむためには無課金でも楽しめるパーティー構成が必要。 - ストレス無くクエストをこなしてストーリーを進める
→十分な「スタミナ」を持ち、キャラクター自身の「強さ」とある程度強力な「武器」と「聖遺物」を持ち、無課金でも元素反応を楽しめるパーティー構成を組むことができれば、「ストレス無くクエストをこなしてストーリーを進める」ことができると思いました。
戦績データ一覧
実際に原神をはじめてから経過した日数の「活動履歴」やその他「瞳を獲得した数」「秘境攻略」「深境螺旋」「獲得した宝箱の種類と数」など、テイワットで活動した記録がまるっと確認できちゃいます。
ちなみに、冒険ランクと世界ランク、そして魔神任務(メインストーリー)の進み具合はこちら ↓
第二章 プロローグ(秋風に舞いし紅葉)の開放冒険ランクは30ですので、いかに私が探索とスタミナ上げ&育成を中心に活動しているのかがわかりますね。
最近は欲しかった★4の雷キャラクターの久岐忍(くきしのぶ)も獲得できたので、育成素材を集めるためにも「稲妻」エリアを開放すべく魔神任務を進めることにしました。
原神を楽しむために重要なのは「スタミナ」
私が重要視したのが「スタミナ」です。”広大な世界を探索するため”と”戦闘を楽しむため”には重要な要素です。
広大な世界の探索では泳いだり、崖を登ったり、走ったり、滑空したりと様々な場面でスタミナを消費します。
また、戦闘シーンではボタンを連続して押す「通常攻撃」とボタンを長押しして繰り出す「重撃」というアクションがあります。とくに「重撃」は強さや効果も変化するため、元素反応を駆使する戦いには必要不可欠のパラメーターになってきます。
※こちらはノエルの攻撃で、上の画像が「重撃」、下の画像が「通常攻撃」です ↓
とにかく「スタミナ」を早く上げておくことは、原神を楽しむ点で重要な要素だと思います。
原神(げんしん)における風神の瞳の場所(マップ)チェッカーです。失われた風神の瞳の場所はもちろん、入手した瞳は全て記録し…
この「広大な世界を探索する」と「スタミナを上げる」がセットになっている行動が各地域の「瞳集め」になります。瞳を集め、神像に捧げることでスタミナの上限値が向上します。
戦績を見ると「風神の瞳が65」「岩神の瞳が131」「草神の瞳が168」個集め、ちょうどスタミナMAXの240に到達したところです。
MAXに到達したため、戦闘も探索も今まで以上に楽しむことができています。
特に高い崖や木を登るシーンは多々ありますので、探索を進めれば進めるほど「スタミナ」の重要性に気づくと思いますよ。
探索とスタミナMAXのために、ストーリーを大きく進めなくても大丈夫
「スメール」地域は、ストーリーを進めないと「草神の瞳」をすべて回収することはできません。が、「スメール」地域のストーリーを進めなくても「草神の瞳を168」個集めることができました。魔神任務が第二章プロローグ(秋風に舞いし紅葉)前でも十分に探索とスタミナUPができましたよ。
特に無課金勢には「スメール」地区の探索と「草神の瞳」集めをオススメします
HoYoLABの公式ページにテイワットマップがあります。探索のコツは「七天神像」を目指しましょう。たどり着くことで周辺のマップが開放され地図上にも表示されるようになるので探索がしやすくなります。
原神(げんしん)における草神の瞳(スメールの瞳)の入手場所/入手方法まとめです。失われた草神の瞳の報酬一覧と受け取り方は…
見えないマップを探索して開放していくのも原神の楽しみ方の一つですよ。
無課金・微課金勢には★5のキャラクターを獲得して、かつ十分に育成するのは本当に難しいです。そこで重要なのか元素を変更できる主人公の活躍です。私がイチオシしたいのは「草元素主人公」を中心とした草元素特化型パーティーです。
主人公は瞳を奉納する「七天神像」に触れることで元素共鳴を行い、自身の元素を変更することができます。
なぜ「草元素主人公」がオススメなのか?
それは原神の醍醐味である強力な元素反応を手軽に楽しみながらプレイすることができるからです。
詳しくは次の章の後半でご紹介します。
マイキャラクター
自身が保有しているキャラクターが一覧で表示されます。詳細な部分ではキャラクターの元素、レベル、装備している武器や聖遺物の種類とレベル、命ノ星座の開放数など確認することができます。
全キャラクターの確認も可能です。今回のガチャイベント「叡智を恵む月見草」で無課金でもナヒーダと久岐忍(くきしのぶ)が引けたのは本当に奇跡的結果でした。
ガチャイベントの時に10連を数回チャレンジすると、高確率で★4キャラクターが手に入るのは非常にありがたいですね。
こちらが約2ヶ月で獲得したキャラクターたちです。
無課金でも★4キャラ中心パーティーで十分楽しむ秘訣と注意点
ここからは序盤から今まででどのようなパーティー構成だったのかを振り返ります。
だれでも必ず手に入るキャラクターのみの構成ですので、参考になれば嬉しいです。
将来の楽しみのために、一旦「待つ」ということも重要です。
キャラクター育成には大量のお金(モラ)と育成素材、武器強化素材、キャラクター経験値素材、天賦素材等非常に多く揃える必要があります。
ガチャを引いて、ちょっと魅力的なキャラクターが出たからといってまんべんなく全キャラクターの経験値を上げる行為はオススメしません。
冒険者ランクが上がり、世界ランクが上がると敵もどんどん強くなります。キャラクター育成を怠って進めていくとパーティーが弱いまま世界だけ強くなってしまい、最悪なケースでは先に進むのが困難になり原神を嫌いになってしまうかもしれません・・・。
そうならないためにも、しっかりと育てるキャラクターを決めて、世界に通用するような4,5人を育てていきましょう。
それが誰でも獲得できるキャラクターのみで構成可能なのが原神の素晴らしいところですね。
冒険者ランク20程度の序盤は風元素主人公中心の構成
私の場合は「深堺螺旋3層クリア」で入手する香菱(しゃんりん)と、祈祷の歌イベントで入手するバーバラを序盤にガチャでGETすることができたため、基本的にこの構成でパーティーを組んでいました。
以下は元素共鳴です。
序盤なので主人公がメインアタッカーで通常攻撃や重撃での物理ダメージで戦い、元素反応ではアンバーや香菱(しゃんりん)に炎元素を付着させた後、主人公の元素スキルの風拡散で元素反応を起こしていました。
風元素で発生する拡散は原神初心者がはじめて元素反応を楽しむ入門的な立ち位置です。この組み合わせで序盤は問題なく進むことができます。
ガイアとリサのパーティー編成でも十分楽しめる
誰でもある原神を楽しめるように運営側もしっかり設計されています。
ストーリーを進めるうちに序盤からガイアとリサが仲間になります。ガイアはアタッカーとして活躍しますし、氷元素は敵の動きを鈍化させたり、凍結によって活動を止めることもできます。
また、リサは雷元素の反応起点キャラになるので様々な元素反応で活躍できます。
私の序盤パーティーにはガチャで獲得したバーバラ加わっていたので、通常攻撃で水元素の付着し、その後ガイアの元素スキルで氷元素を付着させて敵を「凍結」させて動きを止めていました。敵が動かないので戦闘を有利に進められます。
また、アンバーの重撃で炎元素の弓を攻撃することで「凍結」から「溶解」反応を起こせますし、
水元素付着に戻ったら、主人公の風元素スキルで「拡散」することも可能です。
そしてリサがパーティーにいる場合は様々な反応を楽しめます。
バーバラの水元素付着後にリサの雷元素攻撃で「感電」を起こせます。
また、炎元素と雷元素では「過負荷」、氷と雷では「超伝導」を起こすことができ、反応の幅が広い雷元素は使い勝手が良いですね。
一通り元素付着させた後に、風元素スキルの「拡散」でダメージを増やせます。
また、ガイアの氷元素で凍結させた後にリサの雷元素攻撃をすれば「超電導」が発生し、範囲に氷ダメージを与え、敵の物理耐性を大幅に減少させることができます。
序盤は主人公などのアタッカーが通常攻撃や重撃を多用するので、「超電導」は非常に相性が良いです。
元素反応についてはゲームウィズの解説が非常にわかりやすいです。こちらを参考にしながら様々な反応を駆使して戦闘を楽しんでみてください。
冒険者ランク30くらいにノエルが育っていると安定した戦闘を楽しめる
ノエルの強みは岩元素によるシールドと強固な防御力。敵の攻撃を無視しながら両手剣でガシガシ攻めていきます。
岩元素と一部の元素が反応すると「結晶」を生み出します。これを取ることによってシールドになるため、敵のダメージを防ぎながら殴り続けることが可能です。
また、元素爆発では岩元素を帯びた巨大刀身の剣を生成するため、周囲に分散した敵を巻き込みながら広範囲の攻撃が可能。
さらに炎元素など的に元素を付着しておけば結晶が生まれるため、シールドを補充しながらダメージを受けずに連続攻撃し続けられます。
それから、探索時に硬い鉱石を砕く役としても両手剣持ちのノエルは重宝します。
冒険ランク35から40までに草主人公パーティーを育てておくのがオススメ
お待たせしました。「なぜ草主人公をオススメするのか?」についてご紹介します。
理由は明白、草主人公がとても「強い」からです。
原神の戦闘において重要な要素は「元素反応を駆使した戦い」です。序盤は主人公の物理通常攻撃と重撃でペチペチと何とかなりましたが、冒険ランクが上がり、世界ランクも上がると敵もボスも強くなるので、元素反応無しでの戦いは非常に厳しいです。
そこで無課金勢に嬉しいのが草主人公です。詳しい説明はゲームウィズの記事と、大変参考にさせていただいている「Somen Channel」の動画も合わせてチェックしてみてください。凄さがわかります!
原神(げんしん)における主人公(草)の評価とおすすめ装備(聖遺物・武器)の紹介です。主人公(草)の天賦(スキル)や命の星…
基本的に香菱(しゃんりん)、バーバラ、草主人公、ノエルの構成で進めていき、深境螺旋の4層3間クリアで入手できるコレイがパーティーに加われば、更に草パーティーが強くなります。
ノエルがパーティーにいる場合は最初にシールド展開します。
その後、草主人公の元素爆発で広範囲を草元素付着エリアにする。これで範囲内にいる敵には継続的に草元素攻撃が当たります。
※ただし草元素攻撃のアクションが地面に草を咲かせて与えるものなので、敵が周囲に分散しすぎている場合は、一定のグループにしかダメージを与えることができません。
その後、バーバラに切り替えて中心に水の重撃を放つと草反応エリアがさらに拡大します。合わせて地面に草を咲かせる草元素攻撃の範囲も広くなるため、より広範囲の的にダメージを与えることができます。
ここまでの流れまででノエルのシールドがあるため、敵からダメージを受けずに広範囲な草反応エリアを作ることができます。
後はそのままバーバラの通常攻撃を重ねることで草元素と反応して花のつぼみ(草原核)が発生します。これは一定時間が経つと「開花」反応を発生させ大きなダメージを与えることが可能です。
そのまま「開花」反応を待っているのもいいですが、ある程度花のつぼみ(草原核)が溜まってきたら香菱(しゃんりん)の元素スキル等で強制的に「烈開花」させて、さらに大きなダメージを与えることも可能です。
草主人公パーティーにコレイや別の草キャラがいれば更に火力UP
コレイが加わることで「花のつぼみ(草原核)」生成能力がグッと上がります。
コレイの元素爆発で継続的な草元素攻撃を量産しつつ、
草主人公で即座に元素爆発。
その後バーバラの重撃で草反応エリアを拡大させ、バーバラの水元素攻撃で花のつぼみ(草原核)を生み出しまくります。
このまま「開花」反応を重ねてダメージを積み上げるのも良いですが・・・
こちらでも香菱(しゃんりん)の元素爆発が可能なら、花のつぼみ(草原核)を生み出しまくった後、一気に炎元素と反応させてド派手に「列開花」させるのがとても気持ちいいです!
「烈開花」後はまたバーバラに切り替え、炎元素が付着し続ける敵に対して継続的な「蒸発」反応でダメージを重ねることも可能です。
まさに無課金でもこれだけ元素反応を楽しみながら本格的に原神の戦闘システムを堪能することが可能です。
参考までに無課金構成キャラクターの武器や聖遺物を紹介します。
基本的に★3武器や、鍛造可能な武器で構成しています。その他、10連ガチャで運良く獲得できた武器を装着しています。
聖遺物はまだまだ厳選できておらず、ゲームウィズを参考にしながら構成してます。運もありますが、無課金でも十分これだけの内容を揃えることが可能でした。
※ナヒーダの聖遺物は元々コレイに装備させたものを引継ぎました。まだまだ聖遺物の厳選までの道のりは長いです・・・。
キャラクターごとの武器や聖遺物をもっと詳しく知りたい方は、ゲームウィズさんがオススメです!
原神(げんしん)における主人公(草)の評価とおすすめ装備(聖遺物・武器)の紹介です。主人公(草)の天賦(スキル)や命の星…
原神(げんしん)におけるコレイのビルドとおすすめパーティです。原神コレイの聖遺物(深林の記憶/金メッキの夢/絶縁の旗印)…
七聖召喚
これは原神のキャラクターを基軸としたカードゲームです。所有しているカードや戦績などもみることができます。
プレイヤーは、自分のデッキを編成し、敵と戦いながら勝利を目指します。
まずは、ゲームを始める前に、自分のデッキを編成する必要があります。デッキは、キャラクターカードと武器カードで構成されており、それぞれには様々なスキルが設定されています。プレイヤーは、自分のプレイスタイルに合わせて、最適なデッキを編成することが重要です。
ゲームはターン制で進行し、プレイヤーと敵が交互に行動します。プレイヤーは手札からカードを選択し、それを使って攻撃や防御を行います。攻撃をする場合は、敵の体力を減らしていくことが目的です。また、スキルを駆使して、敵の攻撃を回避したり、味方の体力を回復したりすることもできます。
勝利条件は、敵の体力をゼロにすることです。ただし、敵もプレイヤーと同じようにカードを持っており、スキルを使って攻撃してくるため、うまく戦略を立てなければなりません。
七聖召喚カードゲームは、原神のキャラクターや世界観を存分に味わえるだけでなく、カードゲームとしての面白さもあります。初めてでも簡単に遊べるので、原神をはじめてプレイする人にもおすすめです。
私の場合、まだやりこみが少ないので、これから体験して楽しんでいこうと思います!
世界探索
テイワットには様々な地域が存在します。バージョンアップを繰り返し新しい地域が開放されていくのでワクワクしますね。
魔神任務が第二章プロローグですが、探索を繰り返し、開放可能なMAPはすべて見える化が完了しています。
あとは、稲妻にいかないと・・・・
深境螺旋
最大4キャラ×2のチームを編成し、3ステージに渡って敵の討伐を目指す、階層突破型コンテンツ。
料理の使用、ステージ途中でのキャラ育成・チーム編成・装備変更は不可。
料理に関しては、入場前に使用していたものは無効化される。
→深境螺旋 – 原神 Wiki* – WIKIWIKI.jp
要するに、「腕試し」の場所です。階層を重ねる毎に難易度が高くなり、最大8人のキャラを育てて置かなければ完全クリアが厳しい場所になります。
階層をクリアする毎に得られる報酬も豪華になるため定期的にチャレンジすることをオススメします。突破できない階層で行き詰まった時は、「戦略」「育成方法」等を都度見直し、トライアンドエラーを繰り返しながらクリアしていくのも一つの醍醐味になりますね。
特に第5層からは戦いが前半と後半に分かれるため、育成が完了しているキャラクターを最低でも8人用意する必要があります。
装備も聖遺物も引き継げないため、「選択と集中」で最小限人数のキャラを育成してきた私に5層以降突破はまだ先の話になりますね。
今後チャレンジしたら記事にしていきます。
イベント振り返り
原神ではストーリーの他に様々なイベントが開催されます。キャラクターたちの普段聞けないようなセリフや行動、サブストーリーや隠された関係性、ミニゲームやイベント限定の戦闘など、飽きさせない要素満載のイベントです。
原石や天賦育成素材等、貴重な報酬をGETできるチャンスですので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
マルチプレイ
原神では、マルチプレイヤーでの協力プレイができます。他のプレイヤーと一緒にプレイすることで、クエストの進行がスムーズになることもありますし、楽しさも倍増します。
他ユーザーの世界に参加するゲスト方式と、自分の世界に呼ぶホスト方式でやり方が違います。私はマルチ未経験なので詳しくはこちらを読んでみてくださいね。
さいごに
いかがでしたでしょうか?あくまで私の主観が強く入った「楽しみ方」です。この記事を読んでビビッときた方はチェックしてみてくださいね。
ハッキリ言って、原神の魅力は一記事で語ることは本当に難しいです。今回は「原神初心者が無課金で楽しむ方法」にフォーカスして紹介しましたので、「原神をやってみよう!」「原神をはじめてみたけど、ちょっと何やっていいかわからないなぁ」という方のために参考にされば幸いです。