Ai、ディープラーニング、VR、自動運転、Iotなど毎日新聞をにぎわせているパズワードたち。
この用語によって生み出される希望、不安たち。
知らないことほど恐ろしく、話題性があり、人をワクワクさせるものですね。
本書はそういった「これからの世界」についてどのように溶け込み、すくい取り、自分の使いたい形に変え利用していけるのか?という楽しい未来像を落合節でワクワク感じさせてくれる良書だ。
どんな人に読んでほしいか
- これからはプログラミングの時代だから子供に絶対プログラミング習わせようっ!
- 英語は大切!幼稚園から英語塾に通わせないと
- AI時代で仕事が無くなりそうで不安だ、、
など、次代のトレンド情報に流され「なぜプログラミングが今必要なのか?英語が今必要なのか?」の問いに対して明確に想像できない場合、この本からその問いの本質に見いだせるかもしれません。
だれかが言ってたからやる
流行だからやる
必要だからやる
それって「誰か?どこか?」で聞いたことではありませんか?そういった「魔法にかかっていませんか?」
魔法を使うのか?
使われるのか?
ぜひ、本書から楽しく読み解いてほしいです。
では、また
スキマ時間に読めるビジネス書「10分要約サービスflier 」
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