車で外回りする営業マンが1週間で5冊以上ビジセス書を読みまくる方法


車 男性 | GATAG|フリー画像・写真素材集 4.0

「なぜ私たちは本を読むのか?」

娯楽・勉強・仕事効率化,こころの薬・知識習得・仲間のため・自己啓発など、

様々な目的があり、本を読むのはあくまで手段です。

その各々の手段を達成させるため、知識が効率的に集約されていたり、誰かの経験値を1,200円程度で疑似体験できてしまう魔法の書物たちです。

しかし、これらは「読まないと何も始まらない」ということです。

だからこそ本屋さんには「多読のススメ」「本を多く読みましょう!」「成功者は多読している」というような半ば洗脳的なタイトルがありふれています。

しかし、本を読めば読むだけ自分の人間力が徐々に醸成されていくことは事実です。

そんな素晴らしい本たちを読みたいけど「読む時間がない」「読むと眠くなる」「読むのが遅い」という悩みを抱えている人も多いと思います。

私もそうでした。

今回はそんな悩みを解消し、仕事効率を上げる方法を「車で外回りをしている営業マン」というシチュエーションでご紹介します。

必要なのはiPhoneとKindleアプリとAmazonアカウントの3つ

手順の参照はこちらです。

実はiPhoneの機能にはあまり知られていない「スピーチ」というものがあります。
これは画面に表示されている文字をSiriのような人の声で読み上げてくれるのです。
そう、、
本を読ん読み上げてくれるのです
ウェブサイトを読み上げてくれるのです
Evernoteを読み上げてくれるのです
iPhoneに入っているアプリならほとんど読み上げてくれるのです
劇的じゃないですか?via:もう速読は必要なし、iPhoneでKindle(キンドル)の本を読み上げてもらう方法でライフスタイルは激変する! | tetumemo

なぜ本を読む時間がない車内で外回りの営業マンが多読できるのか?

前述記事を参考の通り、iPhoneのスピーチ機能がKindle本を読み上げてくれるからです。

私たちはこれを利用するだけで、本を開いて、目で自分のスピードで活字を読んだり、本を読むために時間を作る必要がないのです。

つまり、外回り営業中にお客様先から移動する時の車内で本を読み上げてもらうだけでいいのです。

例えば、ある営業マンが1時間クルマを運転してお客様先に行き、商談をして成約をとってこなければならない場合があります。

そんな時は、車の中でどうやって話そうかと考えたり、頭の中がモヤモヤしていることでしょう。

しかし、Kindle本をiPhoneが読み上げてくれれば、その1時間の間に「気持ちを高める自己啓発本」「交渉術の本」「伝える技術の本」「プレゼンの本」など様々な知識を仕入れて、準備万端で商談に臨むことができます。

ビジネスはどれだけ一生懸命準備したかで商談の成否は変わります。

その準備をするために「車内」というスキマ時間が使えればライバル営業マンに差をつけれます。

また、iPhoneはkindleの本を好みのスピードで読み上げてくれますので、1度聞いた本なら内容を把握しているでしょうからかなりの高速読み上げでも頭に入ってくるものです。

読書は1度読んで終わりの方も多いと思いますが、読み終わっても「できる気分」にしかなっていません。読んで満足状態です。

「わかる」と「できる」は違います。

重要なのは、本に投資した分だけ自分の血肉としてビジネスに最大限活かさなければ意味がありません。

そのためにもスキマ時間を使って多くの本を読みあさり、好きな本に出会えば何度も読みまくる。

そして読んだ内容をすぐにアウトプットする。という事を繰り返せば自分自身のスキルとして定着するでしょう。

そのためにも本をたくさん読む、、、
というか、たくさん聴くようにしてみてください。

1週間で5冊、
1ヶ月で20冊超えた時、今までとは明らかに違う世界が見えているはずです。

ぜひ、体験してみてください、今まで本を読むために作っていた時間を別なことに使えますよ。

スキマ時間を学習へ、
空いた時間を別な学習やプライベートな時間に使ってください。

多読の世界へようこそ!

では、また

■営業マンにオススメの1冊

山田スージーさんの明瞭でわかりやすく、小説のように学びやすいコミュニケーション本です。「伝えたいのに伝わらない」という経験をした方なら必ず助けとなる1冊です。

自分で読んでもよし、部下に勧めてもよし。ビジネスで一番必要なコミュニケーションの基礎力がつきます。

Posted from するぷろ for iOS.

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ココロをオシャレに刺激するサイト「tetumemo」

Gadget好き。中でもApple製品のシンプルデザインに惚れ込んでいる。iPhoneやiPadなど星の数ほどあるアクセサリーの中からオシャレでクールな商品を見つけて紹介。また、アニメ・ビジネス書もこよなく愛す。