Googleは米国時間4月24日、ファイルをオンラインに保存し、多様なコンピューティング端末間で共有するためのサービス「Google Drive」を発表した。
昨日の発表でいよいよgoogle先生もオンラインストレージサービスに乗り出してきましたね。
グーグル、オンラインストレージサービス「Google Drive」を発表–5Gバイトを無料提供 – CNET Japan
使い勝手はDropBoxのように端末PCやスマートフォンにインストールしてシームレスにアクセスして使えるみたいですね。
とりあえず、情報を箇条書きにまとめてみた
- Windows・Mac・iPhone and iPad・Android 搭載端末に対応
- GoogleDriveフォルダが作成されファイルがミラーリング
- すべてのGoogleDriveロケーションに自働複製(icloudみたい)
- 無料容量は5G、月額200円程度内で25Gにアップグレード
- GoogleDocsの容量はカウントされない(1G)
- 目的のファイルだけ容易に共有可能
- 動画・写真を即座にGoogle+と共有
- GoogleDriveからのリンクを送信すればGmaillにファイルを添付する必要なし
- 当然必要なファイルを検索するのはお手のもの
- HD 動画、Adobe Illustrator、Photoshop など、30 種類以上のファイルが開けます。
- ファイルを共同編集しながらディスカッションも可能
- 30日以内であれば古いファイルも復活
それから、アップグレード料金はこちら
- 25 GB $2.49(月額約 200円)
- 100 GB $4.99(月額約 390円)
- 200 GB $9.99(月額約 810円)
- 400 GB $19.99(月額約 1,600円)
- 1 TB $49.99(月額約 4,000円)
- 2 TB $99.99(月額約 8,000円)
- 4 TB $199.99(月額約 16,300円)
- 8 TB $399.99(月額約 32,500円)
- 16 TB $799.99(月額約 65,100円)
プレユー表示・タイムマシン・icloudと・・・
なんだかGoogleもだんだんとサービス内容がAppleに似てきましたね。
ライバルが多彩なサービスを提供していくことは大変いいですね。
クラウド戦国時代突入の幕開けでしょうか?
今後の展開が楽しみです♪