2014年に購入したティファールのアイロン。
毎週ワイシャツを5.6枚、子供たちの巾着やハンカチなどコンスタントにアイロンをかけ、とうとうヒビが入り始め、水が漏れまくるので買い替えを検討しました。
ただ、ヒビ以外は電源も入りますし、温度調整もできますのでとてもコスパの高い商品だったと思います。今は後継機が販売されていますが、当時と同じように5.6千円で手に入りますね。
さて、今回は後継機ではなく、よりグレードアップした機種を選定。
アイロンといってもピンキリで選ぶのにとても迷いましたが、とりあえず前回より倍の値段を出してみてどう変化するのか確認してみました。
レビュー件数は少なかったですが、ベストバイな商品がゲットできたと思います。
それでは早速ご紹介します。
ティファール(T-FAL) コードつきスチームアイロンT-FAL ターボプロ FV5604J0レビュー
Amazonより
- かけ面材質:エアーグライド(オートクリーン)
- タンク容量:300ml
- スチーム量:[ジェットスチーム]最大約110g/分、[通常]最大25g/分
- スチーム穴数:56個
- 電源:100V/50?60Hz
以前私が使っていたものは64個のスチーム孔から1分間に最大55gのジェット スチームを噴射ですので、最大比較でしたら55g→110gですので倍のスチームが出てきますね。
値段も倍、スチームも倍
とてもわかりやすい値段設定です。
写真で特徴確認
ターボプロの方が一回り大きいです。
左下の写真を見るとアイロンの先に違いがあります。
右の方が少し先が尖っているように見えると思いますが、この形状が素晴らしいっ!
なぜなら、ワイシャツのボタンの間にアイロンの先がスイスイ入っていきます。
正直この形状変化は知らなかったのですが1番のお気に入りです。
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アイロン面ですが、ターボプロは薄くて滑らかっ!
スチームの穴の数はすこし少ないですが、かなり圧縮された大量の蒸気が出てきます。
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ちなみに、これが5年前に買ったアイロンの劣化部分です。
一度も落としたことはないですが、樹脂部分にヒビが入ってしまっていますね。
ここから水が漏れてきて大変でした、、、
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スチーム動画紹介
ちょっと分かりにくいですが、かなーり大量に噴射されてきます。
さいごに
よく使う道具は良いものを選びたいっ!
1万円以下でこのクオリティはさすがティファールですね。余談ですが、デザインカッコいい!
では、また