iPhone、iPad、MacBook Airなど数々のフィルムに挑み成功してきた。
そして、今回初のApple Watchの保護フィルムに挑む。
結論から言う。この言葉を信じてほしい。
完璧は求めるな、安心せよ。時間がすべて解決する。
早速保護フィルム貼りに挑む
エレコム Apple Watch フィルム 44mm フルカバーフィルム 衝撃吸収 透明 高光沢の貼り方
開封
信頼のエレコムを選択。超衝撃吸収、指紋防止、そして失敗しても安心の2枚入り。
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保護シートを貼るために大変丁寧な手順ラベル付き。貼る前に付属のウエスで綺麗に磨く。
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Apple Watchに保護シート貼り付け
丁寧な取説をしっかり読めば貼ることは可能。
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貼る位置がわかりやすい黄色いシート付き。黒い画面に合わせて貼り方開始です。
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1.2.3とはがす手順が書いてあるので順番に作業。すべて終われば完了。
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さて、左側が1回目の結果。気泡が入り、結構後悔。このまま放置しておくか悩んだけど何度か貼り直してみた。
しかし結果は惨敗。状況が悪化して2枚目突入
そして、右側が2枚目。見事に撃沈
驚くほど気泡まみれ。
通常の僕なら何としてでも貼り直すのだが、今回はじめてパッケージに書いてある
「気泡は自然に消える」という文字を信じることにした。
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最終結果
なんと、2日後完全にあの気泡が消えました。
もう!信じられない結果、気泡って消えるんですね。
すごいわ。
さすが、ありがとうエレコム。
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さいごに
いつも思うのですが、保護フィルムを発売するメーカーはすごい勇気があると思う。
なぜなら顧客満足度が向上しにくいハイリスク商品だから、、
失敗する商品は割と商品のせいにしやすい。
なかなか自分の貼り方が悪かったと認識しない。
だからレビューが荒れる。
一方で、その品質や貼り方、信頼性を獲得できれば顧客満足度は一気に向上する。
まさにハイリスクハイリターンの顧客満足度変化商品。
その確固たる地位を確立しているのがパワーサポートだったり、エレコムなどの国産メーカーである。
ぜひ、保護フィルムのようにクオリティがもとめられる製品はあらためて国産が良いと思った次第です。
では、また