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ココロをオシャレに刺激する

起業するなら「SHOE DOG(シュードッグ)」を読もう!



起業を試みた時、何をするだろうか?

ビジネススクールに通う?
セミナーに出る?
本を買う?
ネットで調べる?
人に聞く?

色々思いつきます。

ただ、これらは全て「知識」であって「正解」ではない。そのような「知識」を鵜呑みにせず、「血液」を通わせたリアルな起業へ発展させるための活力剤になるのが本書だ

どんな本なのか?(Amazonより引用)

SHOE DOG

日本で作られた靴をアメリカで売る。1960年代に米国の誰もが笑うような夢を抱き、著者は日本に渡る。

本書は世界的なスポーツブランドに成長した「ナイキ」の創業物語。夢が叶い、オニツカの靴をアメリカで販売する権利を得て、事業を広げるが、オニツカとの関係が次第に悪化し、資金繰りが苦しくなる。現地の銀行もさじを投げ、倒産寸前に追い込まれた窮地を救うのが、商社の日商岩井だ。日本企業に裏切られ、別の日本企業に救われる。日本との関係の深さに驚かされる。

タイトルの「SHOE DOG」とは靴の製造や販売に命を懸ける人々を指す。ナイキの立ち上げに関わった面々は誰もがSHOE DOGだ。チームに天才は一人もいない。情熱に勝る能力がないことを教えてくれる。

評者:栗下直也

(週刊朝日 掲載)

SHOE DOGこそリアル

ビジネススクールに通うと起業家の科目はある。
セミナーでも多数存在し、受講することが可能だ

そこでは、過去のケーススタディやファイナンス、EXIT視点など様々な「知識」を得ることができる。

冒頭に述べたが、これらの「知識」が使えないわけではない。必要なのは「知識」に踊らされず、自分自身で都度、厳しい局面を決め続けられるのか?という腹の括り方を認識する必要がある。

しかし、それは人に言われたから納得する内容でもなく、容易に感じ取れるものではない。

だからSHOE DOGで身体に染み込ませよう!

彼がどんな場面で、どんな状況で、どんな気持ちで、どんな背景で決めてきたのか、

起業家やリーダーは本質を言えば決めることができることと、粘り強く実行し続けることにつきる。

いくらアイデアやビジネスモデルが良くても、上記資質や決意がなければ起業をやめた方がいいし、エンジェル投資家も投資してくれない。

彼らはビジネスモデルに投資するのではなく、に投資しているのだ。

本書はそのリアルを包み隠さず語ってくれている。語るだけではなく、自分がその場にいるような錯覚におちいる。

ゆえに、「知識」ではなく「血肉」に変えることが可能だ。

さいごに

様々なビジネス書があるが、厚みのある歴史は非常に身にしみる。

ノウハウ本だけでは決して超えられない壁だ。

過去の成功はあまり意味がないという人がいるかもしれないが、それは合う合わないの世界。

重要なのは失敗を繰り返さないことであり、世の中失敗した人はたくさん存在し、それを数多く知っているだけで、自分自身が決める時の指標になってくれるだろう。

社長は孤独

誰にも相談できない

相談できても、結局最後に決めるのは自分だ。

本書はそこに光を当ててくれる良書である

以上

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