9枚入って198円、ヤオコーから発売されている「直火焼 醤油煎」はとってもリーズナブル。老舗お煎餅なら一枚200円程度します。
そんなおせんべい業界を震撼させるべく埼玉の地元スーパーヤオコーが本気でお煎餅を手がけるとコスパ最高の一品に仕上がるということを思い知らされました。資本の力と絶え間ない研究心に屈服です。
早速パッケジーから詳しくレビューしていきます。
味だけじゃない!パッケジーから本気度を感じるヤオコーの「直火焼 醤油煎」はここが凄いっ!
よくあるPBブランドのパッケージ、そっけなさ爆発ですが「中身を見ろっ!」と言わんばかりの強調
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国産100%と記載だけで手が伸びる、本気度を味わいさせていただきます。
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この袋、一枚一枚パッケージされてますが、触った感じ驚くのが「袋厚いっ!」という感覚です。
お煎餅にとって湿気は厳禁、にもかかわらず大衆お菓子は「包装の厚さ」や「シリカゲルの量」にらこだわらず数日経つと湿気ってしまいます。
買った日美味しくても数日後美味しくなければ印象悪いです。
ヤオコーはそこに注目しとっても湿気りにくい包装で自慢の煎餅を包みましたっ!
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厚めの包装をピリピリと開けるとゴリッとしたお煎餅が一枚出てきます。その手触りゴツゴツ、たまり醤油の二度漬けでテカテカ、十分な厚み、期待に唾液が泡立ちますっ!
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バリッと割ると適度にたまり醤油が浸透してる。これは均等さを追求しちゃイカンところです。強弱がお煎餅にパンチを効かせ一口一口微妙な違いを楽しませてくれて最後まで幸せを提供してくれます。
さぁ、ゴリッとかじり、ボロボロとこぼしてしまうカスには見向きもせず豪快に砕きます
表面の醬油からは甘じょっぱい味が広がり、浸透しているたまり醤油からは強弱のあるパンチの効いた塩っぱさが広がります。
この絶妙すぎるハーモニーはとても198円で買える煎餅のクオリティを超えています!
これぞ味を常に追求するヤオコーの力なのか?
またまた大ファンになってしまいました。
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さいごに
こちらの記事にもありますが、
お肉をとってもジューシー!スパイシー!に変化させる魔法のスパイス「マキシマム」は手に入れたかい? | tetumemo
ヤオコーのこだわりと攻め方はとても好きです!
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またまた楽しいヤオコーネタがあれば紹介させていただきます。
では、また、最高のお煎餅ライフをお祈りします。
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