ラングドシャはあまり聞きなれないフレーズですが、フランス語でクッキーのようなお菓子のことです。
ラングドシャという意味はフランス語で「猫の舌」という意味もあり猫の舌くらいの薄さに引き伸ばした口どけの良い洋菓子です。
そんな洋と和が最高のコラボを果たしたのがこちらの「茶の菓ラングドシャ」になります。
お茶の濃厚さとホワイトチョコレートがとっても上品
■一つ一つ丁寧に包まれたオシャレなパッケージ▼
■抹茶だけではなく、紅茶パウダーが入っていることによりとても香り良く口から抜けます▼
まさに一口一口が幸せの瞬間
■茶と刻印されているのがなんとも粋!▼
■チョコの薄さと生地の薄さ比率が同じ!素晴らしいバランスです。▼
■オススメは、高温多湿場所を避けて常温でいただくことをお勧めします。丁度良い温度加減が生地をボロボロと砕き、ジワーッとチョコが溶けて混ざりあう瞬間はなんとも言えない幸せです。
少し濃いめのお茶、コーヒー、紅茶など茶菓子として最高のパフォーマンスを発揮してくれますよ!▼
お茶好き玄人にはお濃茶フォンダンショコラもあります
■濃さを象徴するかのような濃くオシャレなパッケージ▼
■ほぼラングドシャと成分は一緒ですね。▼
■こちらも一つ一つ丁寧に包装されてます▼
味は濃厚、好みはズバッと分かれます
■小さいのにドシッとした重さ、お茶がギュギュギュっと詰まっています。▼
■フォークでムリムリっと半分に切ると、中も空気が全くなくお茶の密度タップリです。
味はお茶が濃厚ですがとても甘いです。これだけをサクッと食べるにはちょっと抵抗がありますが、美味しいコーヒーとお茶があればコレ一つで長時間お茶を楽しめるオススメの茶菓子だと思います。▼
さいごに
そろそろ母の日、毎年エプロンとか花とかいい加減に飽きたかな?っと思ったので普段ならあまり買わない高級お菓子を送ることにしました。
物としては残りませんが、とても気持ちを暖かく包んでくれる優しくも美味しいお菓子だと思います。
京都に行った時や、我慢できない方はマールブランシュさんなどでもチェックしてみてくださいね。
では、また
お濃茶ラングドシャ 茶の菓/京都 北山 マールブランシュのギフトコレクション
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