料理は楽しい、食材探し、調理器具探し、調味料探しと探求するものが多く、突き詰めれば突き詰めるほど答えが見つからず、作れば作るほど作りたくなる。
そして食べてもらった時の「おいしい」という4文字をいただいた時のうれしさと言ったら本当に幸せです。
と、いち料理人のように語ってしまいましたが、普段は家族に料理を振る舞うプライベートシェフでございます。
そんな料理好きから今回はとてもオススメの魔法の粉を紹介します。
いつもの料理にそっと降りかけるだけで驚くほど美味しくなってしまいます。使いすぎに注意ですよ・・・・、それでは紹介します。
フランスで著名な自然海塩(地中海)カマルグ産のお塩です。
商品紹介
125g、紙筒、コルク蓋 地中海の海水を塩田に引き、 はじめに塩田の水面に現れた結晶を 伝統に習って手作業で採取しました。カマルグの中では最高品質。料理の仕上げにふりかけて味のアクセントに。エネルギー:0kclたんぱく質:0g脂質:0g炭水化物:0g水分:1~4%塩化ナトリウム:97%以下硫酸カルシウム:0.5%塩化マグネシウム:0.3%硫酸マグネシウム:0.2%塩化カリウム:0.1%栄養成分
エネルギー:0kclたんぱく質:0g脂質:0g炭水化物:0g水分:1~4%塩化ナトリウム:97%以下硫酸カルシウム:0.5%塩化マグネシウム:0.3%硫酸マグネシウム:0.2%塩化カリウム:0.1%
商品の説明
フランス・カルマグ産の塩は水と土壌の性質が良いため、精製していないにもかかわらず美しい白色で、カリウムやマグネシウム、他ミネラルが豊富です。中でも、最初に塩田の表面に現れるペルルドセルは高級品とされ、その繊細な結晶は料理の味を引き立てます。
と色々書いていますが、一言で言えば「最高の地中海の海塩」ということ。
ということで早速なんでもふりかけてみましょう!
と、その前にまずは開けなきゃね ↓
おお、”地中海を望むローヌ河口のデルタ地帯カマルグ西武にある・・・etc”とうんちくが書いてますが、聞いたことない言葉ばかりでワクワクしますね
塩の真珠ですって!!
あふれんばかりの不揃いの塩がてんこ盛り ↓
まずは、ブロッコリーにちょっとつけてみると・・・口の中に入れた時に塩が直接舌に触れたのですが全然塩辛さを感じないことにまずは驚き。
そして、野菜を噛めば噛むほど、グ、グググッと染み出てくる塩の甘みに口の中は唾液でいっぱいになり、スルリと喉を通りすぎるのがなんとも心地よい!
目玉焼きにかけると、塩がふわっと溶け出し、大粒の粒子に変化!この塩の液と半熟の黄身とプルプルの白身を一気に口にかっこむと、ギューーーっと凝縮されたかのような卵の甘みがブワッと広がり、
あっという間に口の中を通過していく始末・・・しかし、ツルンと胃の中に入っていった途端に時間差で甘みを感じる私の”舌”。目玉焼き一つでコレほど楽しませてくれる塩もたいそう珍しい!
子供向けに薄味で作られたミネストローネに、ソッと添えるだけで、ビビビッと野菜の甘味が目覚めてくる。
まさに野菜たちが蘇生されているのでは?と勘違いしてしまうほどでした。
最後に
料理ってね、調味料で本当に変わりますよ。
塩125gが1,000円弱って高けぇ・・・・と思うかもしれませんが、ちょっとした外食を一度我慢して、最高の塩を手に入れ、しばらく家庭の料理を最高にしてみませんか?
日本酒を飲む人ならこの”塩”だけで酒がすすむかもしれません。
そんな夢の様な魔法の粉でした。
よかったらご堪能ください。