iPadやiPadminiなどのタブレットを購入すると、ジョブスは最高のポインティングデバイスは「指だ!」と言っているにもかかわらず、こっそり欲しくなってしまうのが「タッチペン」です。
私も「だめだ、だめだ、買ってしまってはいかん!」と自分に言い聞かせながら 【激安速報】iPhone4S/iPad3など対応のタッチペンが93%OFFの132円也、しかも送料無料!の記事に引き続き、ついに結構マジなタッチペンを購入してしましました。
今回はその期待の書き味と実際の現実的なレビューをさせて頂きます。
タッチペン選びにムラムラしている人に良いキッカケになればと思います。
で、早速購入したのは、こちらのタッチペンです⇒「プリンストンテクノロジー スマートフォン対応スタイラスペン Jot Pro Capacitive Touch Stylus (ブルー) 」
ペン先に円形状の導電性透明ディスクを取り付け、ペン先を見ながらタブレットに書き込むことができるスグレモノです。ちょっと詳しく触ってみましょう!
「プリンストンテクノロジー スマートフォン対応スタイラスペン Jot Pro Capacitive Touch Stylus (ブルー) 」開封の儀
強固なケースから綺羅びやかに光る化粧品のようなブルーボディー ↓
セールスポイントのディスク方式が書かれてますね。期待のバンター機構付き ↓
タッチペンは色鮮やかで良質な万年筆を持っているような重量感 そこに結構貧弱そうなディスクが装着されています ↓
早速、試し書きっ、
おおっ、思った以上に画面にスラスラ書き込めます。(使用アプリはPenultimateになります)
ただ、ある一定の角度以上になると(ペンを倒しすぎる)と導電が伝わらず、一気に書けなくなるので注意 ↓
マグネット部分にパチッと付くのがとても嬉しいです。 ペンクリップがついていないのでコロコロ転がったりなくしてしまうのを防ぎます。 ↓
最後に
正直な感想は「書き味は抜群だが、使用シーンが多種多様ではないかも」です。
ペン先に透明なディスクが取り付けられており、さらにダンパー機構があるため自然なクッションで画面に触れることができます。そこからタッチパネルの上をペン先ディスクがスラスラっと書かれていく様子は書き手と見ている人を驚かせますね。
ただ、ちょっと気になったのは入射角度によってちょっと書けなくなってしまうことと、ツルッとしたタッチパネルとディスク上のペン先だと摩擦抵抗がとても少ないので日本語を書こうとすると”トメ、ハネ”など美しい日本語を書くことがなかなかむずかしく感じました。
おそらく程よい摩擦があるゴム系か、繊維系のタッチペンの方がしっかり書いている書き味が伝わります。
よって、オススメポイントは
- スラスラっとスケッチや筆記体、英語、ラフ案、イラスト、マインドマップなど、比較的サラサラっと書いてしまうような内容物
- 7noteアプリのようなもので、画面下に文字を書いて、それを変換するなら問題ない
- コレ一本でiPadの画面いっぱいにノートを取ろうとすると、手のひらが画面に触れてしまって書き味を妨害してしまう感じなので注意が必要
- サブで安いゴム系のタッチペンがあるといいかもね
以上です。
出来れば量販店などで書き心地を実際に試してから買うことをオススメします♪